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「痛みで眠れないときに睡眠薬よりいい薬」

1.不眠症の種類

不眠症には、仝業性不眠(不眠の原因となるような身体疾患や精神疾患、ストレスや薬物による影響がないにもかかわらず不眠が続く)と二次性不眠(何らかの原因によって不眠が引き起こされる)があります。

2.痛みによって眠れない不眠症は“二次性不眠”の1つ

二次性不眠は、原因となるものを改善すれば、不眠症も治ります。他方、原因がいつまでも存在すると、不眠症も続いてしまいます。慢性疼痛による不眠症は、まさにこれに当てはまります。痛みによる不眠症にも、睡眠薬を使うことがありますが、睡眠薬そのものには痛みを和らげる作用がないため、痛みの治療薬と合わせると、どうしても服薬量が多くなってしまいます。そんな時、次の薬がお勧めです。

3. 痛みで眠れないときに睡眠薬よりいい薬

.肇螢廛織痢璽襦憤貳面哨▲潺肇螢廛船螢鵝抗うつ薬に分類)
●慢性疼痛に非常に効果があり痛みの治療薬としても使う。
●長時間(24時間)効果が続くため1日1回の服用で済む。
●胃を荒らさないので、服薬は食後に限らずいつでもよい。
●副作用の1つに眠気があります。
夕食後から睡眠前までの最適な時間に服薬することで、慢性疼痛の治療になるだけでなく、不眠も改善されます。
▲薀鵐疋札鵝Ε螢椒肇蝓璽襦憤貳面哨ロナゼパム、抗てんかん薬に分類)
●痛みやしびれを和らげる作用があり痛みの治療薬としても使う。
●強い不安を和らげる作用があります。
●胃を荒らさないので、服薬は食後に限らずいつでもよい。
●副作用の1つに眠気があります。
睡眠前の服用で痛みと疼痛による不眠を改善し、また痛みに伴う不安にも効果があります。
★眠気の副作用も、慢性疼痛による二次性不眠に対して上手に使えば、有益な効果となります。結果として、余分な睡眠薬を増やさずに済むので、是非、お試し下さい。




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