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不安障害

パニック障害

予知できずに起こる反復性の重篤な不安発作をパニック発作といいます。これを主な症状とする障害がパニック発作です。パニック発作では明らかな誘因がなく、息切れや動悸、めまい感、発汗、胸痛などが突然おこり、その結果病気や死への恐怖など強い不安が生じます。

パニック障害の診断には、薬物や身体の病気が原因でないことが条件となります。身体症状が中心ですので、患者さんは内科などの身体科を受診されることがほとんどです。そこでいろいろと検査をうけられて症状につながる異常がとくに認められなかった場合、初めてこの疾患が疑われることになります。

パニック障害はパニック発作を繰り返すうちに症状の再発をおそれる予期不安を伴うことが多くあります。さらに発展して、パニック発作から逃げることができない状況や、発作がおきても助けを呼べない状況(雑踏や公共の場、電車や旅行など)に耐え難い不安を感じ、そのような状況を広範囲に避けるようになります。またそのまま放置すると、続発性のうつ病に進展することもあります。

パニック障害の治療としては抗うつ薬と抗不安薬の内服が有効です。また回避行動が認められるときは曝露療法を含む認知行動療法を併用するのが有効とされています。

つらい症状があるのに身体の検査では異常なしの結果だった方、もしかするとパニック障害があるのかもしれません。そのようなときは異常がみつからなかったことはよかったことと考え、どうかこころの診療科にお気軽にご相談ください。

不安障害の治療

EFT(エモーショナル・フリーダム・テクニック)

EFTとは感情解放テクニックといい感情的な苦痛やストレスまたそれに伴う身体的症状を解消するテクニックのことです。東洋医学を感情面に取り入れアメリカで研究、発展させた「感情のためのツボ療法」です。

基本的な方法は、解消したい感情的、精神的な問題を言葉にだしながら、主に顔や胸周辺のツボを指で軽く叩くだけです。

簡単なフレーズとツボへの刺激(タッピング)により自己治癒力を最大限に高めることを特徴としています。不安やパニックなどの心理的疾患や、痛みなどあらゆる身体疾患に対し目覚ましい効果をあげています。

EFTは従来のセラピーに比べて迅速で安全に効果を生み出せることから心理療法の世界でも注目されています。





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