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社交不安障害とは?


社交不安障害とは、多くの人の前で話をするときや初対面の人に挨拶するときなどに強い不安や恐怖を感じ、こうした状況を避けようとするために、社会生活や仕事に支障をきたしてしまう心の病気です。

○このような症状を感じたり、困ったことはありません
 か?
1.人前で朗読したり、スピーチしたときつまってしまう。
2.学生時代から自己紹介が苦手だった。
3.会社の会議やPTAの会合が苦手で、うまく話すことが
 できない。
4.同僚、同級生にも遠慮してしまう。
5.忘年会、歓送迎会、PTAの会食などで、何を雑談して
 いいかわからない。
6.同僚、知り合いに反対の意見を言えない。
7.人から頼まれると断れない。いやと言えない。

人前で緊張したりドキドキしたりすることは誰にでもあります。しかし、その緊張や不安によって、生活に支障をきたしていれば、それは社交不安障害かもしれません。

社交不安障害の原因


近年、社交不安障害はセロトニンなどの脳内の神経伝達物質の働きが低下して、不安を感じやすい状態となっていることが原因と言われるようになり、適切な治療によってよくなることが知られるようになりました。

社交不安障害の治療法


薬の治療としては、一部の抗うつ薬に効果があると言われており、1年以上服薬することがすすめられています。また症状に合わせて、抗不安薬なども併用することがあります。
行動療法としては、診察場面で目標を考え、不安の小さなものから練習していくこともあります。

性格や気持ちの問題と思い、悩みや苦しみをなかなか相談できない人もいます。また社交不安障害は、うつなど他の心の病気と併発していることもあります。どうぞ気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。




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