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心療内科における不眠治療〜睡眠薬のお話〜

1.不眠症の第一アプローチ『睡眠指導』

不眠の訴えがあっても、当院では、必ずしも全ての患者様に薬を処方するとは限りません。例えば睡眠リズムが後ろにずれていることで寝つきが悪くなっている時は、まずは一定時刻の起床と朝に日光に当たる指導から開始します。又、詳しく睡眠状況を確認すると実は十分に睡眠は取れていて本人の寝たいと思う時間が長すぎることもあります。このような場合、睡眠に関する話し合いを行うことで、薬を処方せずに、不眠の悩みから解放されるケースが多いです。

2.不眠症の第二アプローチ『薬物療法』

⑴薬処方の場合もすべて睡眠薬を処方するわけではなく、症状により睡眠薬以外の薬を処方することがあります。
例えば
,Δ直評に不眠が合併している時は抗うつ薬、
¬訝罎紡がムズムズして寝にくい時、
睡眠中寝言が大きく激しく動いている時、
などそれぞれに合った薬を不眠治療に使用します。
⑵日本で最も睡眠薬として処方されているベンゾジアゼピン系睡眠薬は血中の薬の成分が減るスピードにより次に分類。
議驚算間・短時間作用型⇒寝つきが悪い不眠症に有効
驚羇屐δ校間作用型⇒途中何度も目が覚める不眠症や朝早くに目が覚める不眠症に有効
⑶睡眠薬治療は基本は1剤ですが不眠の種類が複合する場合、2剤使用することにより効果を発揮することもあります。
⑷昔の睡眠薬に比べ安全性は格段に高くなっていますので安心して使用して頂けますが、ふらつきの副作用には注意が必要です。服用後には色々な用事をしたり、お風呂に入ったりせず、布団に入るよう心がけ、お酒との併用は禁物です。
⑸以上のことから患者様がどのような症状の不眠症であるかを正しく診断・治療できる医師にかかることが最も重要です

不眠の訴えがあっても、当院では、必ずしも全ての患者様に薬を処方するとは限りません。例えば睡眠リズムが後ろにずれていることで寝つきが悪くなっている時は、まずは一定時刻の起床と朝に日光に当たる指導から開始します。又、詳しく睡眠状況を確認すると実は十分に睡眠は取れていて本人の寝たいと思う時間が長すぎることもあります。このような場合、睡眠に関する話し合いを行うことで、薬を処方せずに、不眠の悩みから解放されるケースが多いです。





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