
現在位置は、ホーム診療内容です。
痛みに関連する心の不調、抑うつや躁などの気分の問題、不安・強迫・パニック、不眠、ストレス、物忘れなどのこころの治療を行っています。視覚障害者のメンタルヘルスケアも積極的にあつかっております。薬物療法のみでなく、EFT療法、自律訓練法、遠絡療法、整膚療法、アロマトリートメントなども併用して加療にあたります。
- なかなか眠れない、眠っていても
何度も目が覚めてしまう - 気分が沈み、悲観的に考えてしまう
- 無気力でなにをしても面白くない
- 集中力が無い
- イライラして怒りっぽい
- 漠然とした不安がいつもある
- なんとなく不安で外出が怖い
- 戸締りや火の始末を何度も確認せずに
いられない - 体がなんとなく不調だが検査などでなにも異常がない
- 最近物忘れがはげしい
- 痛みが続いてこの先が不安
- 視力が低下してきて気分がおちこむ
…など
当院の心療内科では、薬物療法だけでなく心理療法や心と身体に対する手技療法を行っております。お薬に対してご心配な方や痛みが長く続く方はぜひご相談下さい。
EFT療法
顔や胸周辺のツボを叩くことで体のエネルギーを整え、感情的な苦痛やストレス、精神的・肉体的痛みを解消するエネルギー療法です。
遠絡療法
人間が本来持っている治癒力を有効に引き出し生体の流れを改善することにより体の痛み・重み・しびれを取り除きます。また、自律神経のバランスを調整し不定愁訴を改善します。
整膚療法
皮膚を整えることで血行やリンパの流れをよくし筋肉・内臓器官、自律神経に良い影響を与えます。体内の緊張がほぐれリラックスできる揉み返しのない優しいマッサージです。
アロマトリートメント
アロマオイルを使用することで心と身体を癒し、ストレスで緊張した神経をリラックスさせます。リンパの流れをよくすると共に自律神経のバランスをとり、免疫力を高め筋肉のこわばりを緩めます。
自律訓練法
心身をリラックスさせる自己調整法です。心と身体の緊張を解きほぐし自律神経の働きのバランスを回復させ、体の不調を整えます。
薬物療法
丁寧な診療により適切な投薬を決定します。最近では、より副作用が少なく、効果も多岐にわたる、さまざまな薬剤が開発されています。またご希望ににより漢方薬の処方も可能です。また、長引く痛みや原因不明の痛みなど、脳の中の変調が原因で起こる痛みには、脳に働きかける薬が有効ですが、このような薬は心療内科が専門で扱っていますので、ぜひご相談下さい。
- こころの病・メンタル疾患
奈良市学園北1-9-1
パラディⅡ5F
TEL.0742-53-1155
FAX.0742-53-1001
- 【診療時間】
- 月曜・火曜・金曜・土曜
- 10:00〜12:30
- 月曜・火曜・金曜
- 14:00〜16:30